抱っこ紐の暑さ対策-お腹/背中両側を涼しくするには?
抱っこ紐の暑さ対策、どうしてる?
夏の抱っこ紐は自分も赤ちゃんも暑いですよね...
ワンオペ買い物などは抱っこ紐必須なので着けないわけにはいかないけれど、脱水や熱中症が心配!
特にまだ前向きだっこができない低月齢の赤ちゃんは、お腹側に熱がこもりがちです。
ということで今回は、
【夏の抱っこ紐、赤ちゃんの暑さ/蒸れ対策】
をご紹介していきます!
お腹側の暑さ・蒸れ対策
保冷シート
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この保冷シートは赤ちゃんと抱っこする人の間に装着するタイプのもので、赤ちゃんの胸からお腹にかけてを冷やすことができます。
使う前に冷蔵で10〜20分冷やす必要がありますが、その後は冷たい水です濡らすと冷たさが復活します!
長時間の外出でぬるくなってしまっても安心です。
抱っこ紐のベルトや抱っこしている人の服にとめるだけで簡単に着脱できるのもポイントです!
首かけファン
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このファンは風の出る部分が360°まわるので、赤ちゃんの首元にうまく風がいくように調整できます。
髪の毛を巻き込まないように設計されているので、赤ちゃんが怪我をする心配もありません!
風の強さは3段階で調整できる+静音性も高いので、赤ちゃんが寝ていても安心して使えますよ。
背中側の暑さ・蒸れ対策
冷感UVケープ+ファン
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UVケープは直射日光を遮ることで、赤ちゃんの体感温度を下げることができます。
↑のケープは足元にファンを入れられる+吸水速乾素材が使われているので、ケープ内の熱気を外に逃がしやすく作られています!
クリップで肩ベルトに留めるだけなので、つけ外しも簡単です!
抱っこ紐だけでなく、ベビーカーでも使えるのが嬉しいですね!
冷却タオル
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濡らすと冷たくなる冷却タオルは、赤ちゃんのネッククーラー替わりに使えます!
ネッククーラーは赤ちゃんが付けるには冷たすぎるので、冷却タオルくらいがちょうど良いです。
濡らしてしぼって首元に当ててあげるとひんやりします!
ぬるくなっても濡らせばまた冷たくなりますし、使わない時はケースにしまってそのまま持ち歩けます。
汗取りパッド
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汗をしっかり吸収することで、抱っこ紐内の蒸れを軽減することができます。
↑の汗取りパッドは首元に保冷剤を入れる部分があります。
必要に応じて保冷剤を入れて、赤ちゃんをより涼しくてあげることができます!
ファンなどを一緒に使っている時は、冷やしすぎには注意してください!
おわりに...
夏場の抱っこ紐は自分も赤ちゃんも暑くて大変ですね...
どうしても暑い時間帯に外出しなくてはいけない時は、色々対策をして少しでも赤ちゃんが快適に過ごせるようにしていきましょう!
子育て中の皆さま、今日もお疲れ様です!