生後3ヶ月、何して遊ぶ?3ヶ月の我が子との遊び方
ワンオペ育児をしていると、日中の時間が長いですよね...
最近おもちゃで1人遊びをしてくれる我が子ですが、起きている時間も伸びてきているので飽きてしまうことも多いです。
今回は、そんな時間におすすめの
【3ヶ月の赤ちゃんと、何して遊ぶ?】
【3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方】
をご紹介します!
3ヶ月の赤ちゃんとの遊び方
ガーゼで遊ぶ
赤ちゃんお世話の必需品、ガーゼを使った遊びです!
ガーゼでいないいないばあ
ガーゼの端をもって、ゆっくりお顔を撫でるように動かします。
赤ちゃんの視界が隠れている間に顔を近づけてあげると、視界が開けたあとお母さんの顔が近くにあって赤ちゃんが喜びます!
【視界が隠れる→お母さん見えなくなる→視界開ける→お母さんがいる】
ということを繰り返す事で、「見えなくなってもなくなる訳ではない」という、対象物の永続性を身につける助けになります。
また、決まったやりとりを繰り返すことで、簡単な因果関係の理解に繋がります!
ガーゼで引っ張りあいっこ
ガーゼの片端を赤ちゃんにもってもらい、引っ張りあいっこをします。
少し強く引っ張ってみたり、反対に赤ちゃんに強く引っ張ってもらったり、強弱をつけてあげると喜びます!
お互いに引っ張り合うこの遊びは、その後の言葉でのやりとりに繋がる、他者とのやりとりの練習になります。
口元を大袈裟に見せてまねっこ
赤ちゃんの前で、
・大きく口を開ける
・べー、と舌を出す
・う、の口をする
・んーま、と唇を動かす
など、口の動きを見せます。
うまくいくと、赤ちゃんがその口の動きを真似してくれます!
赤ちゃんの顔から20-30cmくらいのところでやると、赤ちゃんが見やすいです。
ポイントは、ゆっくり・おおげさに動かすことです!
この真似っこ遊びは、赤ちゃんが発音を見て覚える練習になります!
クーイングのまねっこ
赤ちゃんのクーイングをまねして返します。
日本語の音になっていなくても、そのまままねをして返してOKです!
まねっこをして返す事で、赤ちゃんが「まねをどうするか?」のお手本になります。
ふれあい遊び
赤ちゃんとの遊びの定番、ふれあい遊びです、
Youtubeにたくさんあるので、それを流しながらやってきます。
Youtubeを流すのが面倒な時は、適当な鼻唄に合わせてお腹をさすったり、腕や足をぎゅっぎゅっと握ったりしています。
さする、おす、つまむ、つつく、などの感覚の違う触り方をするのが大事だなと思うので、あまり正確さにこだわらなくても大丈夫だと思います!
うつぶせ遊び
こちらもご存じ、うつぶせ遊びです。
首座りの練習になりますし、視界が変わるので赤ちゃんの好奇心を刺激します!
好きなおもちゃを目の前で動かしてあげると、首を動かす練習にもなります。
ラトルを足につけて遊ぶ
ベビーカーなどにつけるラトルを足首につけて、音を鳴らしたり、足を上げて手で掴んだりして遊びます。
おわりに...
赤ちゃんにとっては、一つ一つの声かけだけでも十分に刺激的で楽しいそうです!
遊ばなきゃ!と無理せずに、余裕のある時に優しく触れたり、声をかけたりしていってあげたいですね!
子育て中の皆さま、今日もお疲れ様です!