腕枕でしか寝ない子が、腕枕無しで寝られた方法
我が子が最近、腕枕なしで寝られるようになりました!!!
やっと私の腕が救われました!!!
悩んでいる方も多いと思うので、我が子でうまくいった方法をが紹介します。
我が子のねんねスペックと腕枕で寝るようになるまで
最初に我が子のねんね基本スペックをご紹介します。
・3ヶ月
・高性能背中スイッチ搭載
・日中は抱っこでしか寝ない
・母の姿が消えると泣く
新生児のころは
抱っこでゆらゆら
→着地
で昼も夜も寝られていたのですが、1ヶ月半くらいから日中抱っこで寝る/降ろすと起きるようになりました。
段々と「抱っこでしか寝ない」「背中スイッチ」が夜にも波及してきて、寝かしつけに何時間もかかる上、置いたら起きてやり直し...
そこで
縦抱っこしたまま私が横になる
→腕枕で寝る
の方法で、背中スイッチは回避されるようになりました。
背中スイッチとの格闘のすえ生み出された方法が、腕枕でした。
腕枕の卒業方法
ある時、腕枕から自分で段々とずり落ちてそのまま寝続けていたことがあり、
これはいけるんじゃないか?
と思ってやってみた方法です!
寝かしつけは変わらず縦抱っこ
→寝たら縦抱っこのまま横になる
→頭が自分の脇あたりになる場所におろす
→
・自分の体の側面は赤ちゃんにピッタリくっつける。
・赤ちゃんに近い側の手で、遠い側の赤ちゃんの手を握る。反対の手はもう片方の手を握る。
・赤ちゃんの足がばたばたしていたら、赤ちゃんに近い側の自分の足を赤ちゃんの足が当たるところに置いておく。
→深く寝たら、
①足
②片手
③もう片方の手
の順に外していく。
以上です!
図にすると↓のような体勢です。
うちの子はこれで腕枕なしで大丈夫になりました。
これでももぞもぞする時は、脇で頭を挟む感じで密着度を上げています!
おわりに...
本当はセルフねんね習得してほしいのですが、マンションで隣からのクレームが怖くて練習できていません...
いずれ一人で寝てくれるようになるだろうと思い、今はご近所のことを考えて、長く泣かせない事を優先してしまっています。
抱っこさせてくれるのも、赤ちゃんの頃だけとポジティブに考えていきます!!
子育て中の皆さま、今日もお疲れ様です!